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Amazonから警告メール・停止メールが届いたら|件名・送信元アドレスの例と偽メールの見分け方

公開日:2026-10-17更新日:2026-10-17
Amazonから警告メール・停止メールが届いたら|件名・送信元アドレスの例と偽メールの見分け方

Amazonセラー復活相談室(以下、当室)は、Amazon公式の窓口ではなく、Amazon社と資本・提携関係もありません。この記事は、Amazonから届いた通知メールの件名を手がかりに調べている出品者の方に向けたものです。出品者がセラーフォーラムやブログで報告した件名の例を種類ごとに並べ、届いたときに最初に確かめることを整理しました。

規約違反などの連絡は、警告や出品権限の一時停止・取り消しのお知らせとして、メールのほか、セラーセントラル上の通知でも届きます。内容によっては、メールとパフォーマンス通知のどちらか一方だけで知らせることもあります。警告やアカウント停止のメールは、件名だけでは「何が止まり、何を求められているのか」まで読み取れません。当室が調べた範囲では、Amazonは件名の一覧を公表していません。似た件名でも中身が違うことや、時期によって件名が変わることもあります。

停止を装った偽メール(なりすまし・フィッシング)が届くこともあります。先に答えを書くと、件名だけでは本物か偽物か、どのくらい重いかは決められません。まず、次の「まずやること」から始めてください。

当室が担当するのは、提出案の作成と修正のアドバイスです。アカウントへのログインと、Amazonへの申し立て・提出は、お客様ご自身が行います。

まずやること:メールのリンクを押す前に

  • メールのリンクは押さず、返信もしない
  • ブックマークなどから、自分でセラーセントラルを開く
  • アカウント健全性のページやパフォーマンス通知に、同じ通知が出ているかを見る
  • 措置・理由・対象・期限・提出先を本文の言葉のまま控え、メールは消さずに残す
  • 画面に見当たらないときは、アカウント健全性サポートかテクニカルサポートで確かめる(画面に無いだけで偽物とは決められません。メールだけで届く正規の通知もあります)

出品者が報告した警告・停止メールの件名の例(種類別)

表を見る前に知っておきたい3つのこと

件名の一覧は公表されていない 公開されている情報を当室が調べた範囲では、通知の件名や決まった文面をAmazonがまとめて示した一覧は見当たりません。本記事に載せた件名は、Amazonが公式の一覧として示したものではありません。通知を受け取った出品者がセラーフォーラムやブログに書き込んだ報告などの例です。報告の時期は2018年ごろから2026年までばらばらで、数年前の報告も多く、今も同じ件名で届くとは限りません。

似た件名でも、中身が違うことがある 似た件名でも、理由や対象の商品、求められる対応が違うことがあります。「停止」とあっても再開が見送られた例も、「閉鎖」とあっても再開の案内があった例もあり、件名の言葉だけでは決まりません。件名の言葉の強さで重さを決めつけず、本文に何が書かれているかで判断してください。通知の署名と重大さの関係も、公式には示されていません。

件名は変わることがある 件名や文面は、時期や案件によって変わります。件名は「どの話か」の見当をつける目印として使い、確かめるのは本文とセラーセントラルの画面です。

次の表は、出品者が受け取ったと報告した件名を中心に、Amazonの担当者がフォーラムで挙げた件名も加えて、内容の種類ごとに分けたものです。件名は報告に書かれた文字のまま載せ、内容はおおまかな要約にとどめています(通知の本文は載せていません)。同じ件名の通知が届いても、表と同じ内容とは限りません。表に無い件名でも、確かめる順番は同じです。

件名に「重要」と付いていても、中身は規約の警告とは限らず、在庫の手数料の案内などのこともあります。反対に、穏やかな件名でも、書類の提出を求められていることがあります。

規約の警告(レビュー)

レビューの規約に反した疑いを知らせる件名の報告です。警告の段階で申し立てを出したという報告もあります。何を出すかは、通知とアカウント健全性の画面の案内で確かめます。

報告された件名おおよその内容最初に確かめること
「通知: 規約に関する警告」カスタマーレビューの規約に反した疑いがあるという警告。ポリシーの確認を案内し、続く場合はアカウントを止めることがあると書かれていた例。メールとパフォーマンス通知に同じ件名で届いた指摘された行為と対象、アカウント健全性に出ている案内
「通知: 規約に関する警告 [ご確認の依頼]」レビューの規約に反した疑いの警告。受け取った出品者は申し立てを出し、一度は情報が足りないとして認められなかったと書いている(ブログ1件)求められている説明の中身と、提出の期限があるか
「Amazon.co.jpからの重要なお知らせ」レビュー操作の疑いを知らせる警告だった例指摘された行為と、申し立ての提出先

レビューの警告への対応は「Amazon商品レビューの警告を受けたら」、出品者利用規約・行動規範の警告は「Amazon出品者利用規約・行動規範の警告」で、くわしく扱っています。

出品・ASINの削除と復旧

商品やASINの単位で出品が削除された、または戻ったという件名の報告です。あるスレッドでは、Amazon側の不具合で出品停止の連絡が誤って送られ、その後にお詫びと復旧の知らせが届いたと説明されています。これはその件についての説明で、ほかの停止の連絡も誤りかもしれない、と考える根拠にはなりません。

報告された件名おおよその内容最初に確かめること
「Amazon ASIN の更新」ポリシー違反を理由に一部の出品を削除したという知らせ。再開には、対象のASINの仕入れの書類などを出すよう求めていた例(ページでは「タイトル」として載っていた)対象のASINと、求められている書類と提出先
「誤って出品が停止された商品の修正について」誤って止めた出品を戻したという、Amazonからのお詫びと復旧の知らせ。アカウント健全性で状態を確かめるよう案内があった例アカウント健全性で、出品と違反の表示が戻っているか
「Amazonの出品者としての出品が停止となりました」知的財産権の侵害を理由に出品を止めたという知らせ。上で触れた、Amazon側の誤送信と説明されたスレッドの件対象の商品と、申し立ての方法
「必要なアクション: Amazonの出品者としての出品が停止となりました」規約に反した疑いで出品を取り下げたという知らせだった例(ブログ1件)指摘された違反の中身と、直すこと
「要ご対応:出品キャンセルのご連絡」出品を取り消したという連絡。仕入れの書類の提出を求めていた例(2019年の報告)求められている書類と、本文に書かれた期限(期限は通知ごとに違う)
「通知: アカウントポリシーご確認のお願い」権利者から偽造品との申し立てがあり、出品を取り消したという知らせ。アカウント健全性からの申し立てを求めていた例申し立てた権利者と、対象の商品
「Amazon出品用アカウントでの出品が可能になりました」出品を再開できるようになったという知らせだった例(件名欄の表示ではなく、知らせの題として載っていた)出品が実際に戻っているか

出品だけが止まったときの見分け方は「Amazonで出品停止になったら」、商標の申し立てで出品が削除されたときは「Amazonの商標侵害疑いで出品が削除されたら」で、くわしく扱っています。

本人確認・審査

出品者本人であることの確認や、仕入れの書類の確認を求める件名の報告です。本人確認では、出品者用アカウントを確かめているという趣旨の連絡が、メールで届いたという報告も、パフォーマンス通知に出ていたという報告もあります。ただし、そうした文面が決まった形か、件名と本文のどちらに使われるかについて、公式ヘルプに説明はありません。

報告された件名おおよその内容最初に確かめること
「【ご確認ください】出品用アカウントのご利用についてご本人確認が必要です」すでに出品している場合は、確認が済むまでアカウントを一時的に止めるという知らせ。登録情報と名義・住所が合う書類(公共料金の請求書など)の提出を求められた例求められている書類の種類と条件、提出する画面
「アカウント審査のお知らせ」この件名のメールで、仕入れの書類の提出を求められたという相談が、セラーフォーラムにある「審査」とあっても、提出を求める記載がないか
「出品者様のAmazon.co.jpの出品者用アカウントを確認しております」という趣旨のメール本人確認の書類の提出を求める知らせだった例。件名か本文の文かは報告によって違う求められている書類と、提出する画面
「Amazon出品用アカウントの審査」申し立ての審査の結果を知らせ、追加の説明と証拠を求めていた例(ブログ1件)足りないとされた情報

本人確認のメールは「Amazonから出品者アカウントの確認メールが届いたら」、追加の書類の準備は「Amazon本人確認の追加書類を準備する」で、くわしく扱っています。

売上金・在庫のお知らせ(警告ではない通知も)

売上金や在庫にかかわる件名には、警告ではない事務的な知らせも含まれます。一方で、Amazonが返品やチャージバックなどのリスクを見込んだときは、売上金は原則として90日間留保され、必要があれば延長されるとされています。残高にかかわる通知は、理由と求められている手順を本文で確かめてください。

報告された件名おおよその内容最初に確かめること
「Amazon.co.jp 残高のステータス」Amazonの担当者が、売上金の留保について確かめるよう挙げた通知の件名の一つ(件名は異なる場合がある)理由、未払いの残高、求められている手順と期限
「振り込み手続き開始のお知らせ」売上金の振り込み手続きが始まったという知らせ。出品者が特に操作することは書かれていなかった例(入金が遅いときの問い合わせ先の案内はある)警告ではない知らせか、本文で確かめる
「【重要】 未対応の場合、長期在庫追加手数料が発生するFBA在庫があります」長く置いたFBA在庫に追加の手数料がかかるという連絡だった例。返送・所有権の放棄・値下げ販売などをうながしていた対象の在庫と、本文に書かれた日付

停止の後の売上金は「Amazon停止後の売上金を確認する」、留保の通知の問い合わせは「Amazonペイメント部署への確認事項」で、くわしく扱っています。

アカウント全体にかかわる知らせ

出品用アカウント全体の扱いにかかわる件名の報告です。

報告された件名おおよその内容最初に確かめること
「Amazon.co.jp出品権限が削除されました」ポリシーに違反した別のアカウントとの関連を理由に、出品用アカウントを無効にしたという知らせ。申し立ての手順が書かれていた例理由と、申し立ての画面
「Amazon 出品用アカウントに関する重要なお知らせ」出品者行動規範に反した可能性を知らせ、誤りと考える場合は説明や証拠を送るよう求めていた例。同じスレッドには、実際の件名は英語だったという返信もある指摘された規約と、求められていること

パフォーマンス通知には、「[重要] 追跡可能率の要件によりプロダクトカテゴリーに出品資格停止の恐れがあります。」という題の知らせが届いたという報告もあります(追跡可能率が基準を下回ったという連絡)。まず追跡番号の登録を確かめます。

英語の件名で届いた例

日本のセラーセントラルの出品者にも、英語の件名の通知が届いたという報告があります。件名が英語だから偽メール、とは言えません。反対に、よく報告される件名でも本物とは限りません。確かめる順番は、次の節からと同じです。

報告された件名おおよその内容最初に確かめること
「Notice: Policy Warning」権利者から商標などの侵害を申し立てられ、出品が削除されたという警告だった例。出品者行動規範に反する疑いの警告として届いたという報告もある申し立てた権利者と対象の商品、求められていること
「Seller Identity Verification」出品者の本人確認のやり取りで届いたメール。書類の提出や確認の案内だった例。件名の頭に「RE:[CASE 番号]」が付いた返信で、確認の結果が届いたという報告もある求められている書類と、提出する画面
「Review of your Amazon Selling activity」出品用アカウントの審査が始まり、その間は売上金が振り込まれないという知らせだった例。配送の証拠や会社の書類を求められたという報告がある求められている書類と提出先、売上金の状況
「Your Amazon.co.jp selling account」本人確認が通らず出品を再開できないという連絡で、ビデオ通話での追加の確認を求められた例確認の方法(セラーセントラルの画面で確かめる)

送信元・提出先のアドレスの例

出品者が報告した通知には、次のアドレスが送信元や提出先として書かれていました。Amazonは、こうしたアドレスの一覧を公開していません。この表は、届いたメールを調べるための手がかりで、本物かどうかを決める一覧ではありません。送信元のアドレスは偽装できるので、アドレスが同じでも本物とは限りません。

アドレス報告された通知表示のされ方
seller-performance-policy@amazon.co.jp「要ご対応:出品キャンセルのご連絡」(真贋の疑い)送信元として表示された例(2019年の報告)
product-review-notice-appeals@amazon.co.jp「通知: 規約に関する警告」(カスタマーレビュー)送信元として表示された例
reviews-seller-appeals@amazon.co.jp「Amazon.co.jpからの重要なお知らせ」(レビュー操作の疑い)送信元として表示された例
no-replies-appeals@amazon.co.jp「Notice: Policy Warning」(商標などの申し立て)、出品権限の削除の知らせ送信元として表示された例
csm-brand-review@amazon.co.jpブランドに関する出品停止の知らせ送信元として表示された例
inventory-appeals@amazon.co.jp真贋の審査にかかったFBA在庫の知らせ本文で、仕入れ書類の提出先として書かれていた例
selleraccount-review@amazon.co.jp「Review of your Amazon Selling activity」(アカウントの審査)本文で、書類の提出先として書かれていた例
compliance-verification@amazon.com「Reminder: Amazon Account Verification required」(本人確認の催促)送信元として表示された例。受け取った出品者は、リンクを開いてよいか迷っていた

これらのアドレスが、今も同じ使われ方をしているとは限りません。どのアドレスから届いても、メールのリンクは押さず、自分でセラーセントラルを開いて、アカウント健全性のページかパフォーマンス通知に、同じ知らせが出ているかを確かめます(次の節)。書類を送る前に、提出の方法と提出先も、セラーセントラルの画面で確かめます。

届いたメールが本物か、偽メール(なりすまし・フィッシング)かを確かめる

通知が本物か迷ったら、次の順で確かめます。

届いたメールと管理画面のお知らせを見比べる
届いたメールと管理画面のお知らせを見比べる
  • メールのリンクは押さず、ブックマークや自分で入力したアドレスからセラーセントラルを開く
  • アカウント健全性のページ、パフォーマンス通知、通知管理センターのいずれかに、同じ通知が出ていないかを見る(画面の場所は後の節)
  • 下の「疑わしいサイン」に当てはまらないかを見る
  • 差出人のアドレスは手がかりの一つにとどめ、画面で確かめた結果で判断する
  • 画面で見つからないときは、メールのリンクや返信は使わず、アカウント健全性サポートかテクニカルサポートで確かめる(メールだけで届く正規の通知もあるため)

疑わしいサイン

Amazonがメールで聞いてくることはない情報として、出品者向けのヘルプは、パスワード、銀行口座やクレジットカードの番号、母親の旧姓といった本人確認に使う情報、PIN番号を挙げています。ただし、カードや口座の情報の更新そのものは、正規の通知でもセラーセントラルの画面で求められることがあります。更新は、メールのリンクではなく、自分で開いた画面から行います。

次のような点がある連絡は、なりすましを疑ってください。

  • 期限が迫っていると強調して、リンク先での入力や返信をせかす(期限は本物の通知にもあるため、画面の通知と照らし合わせる)
  • 支払いを、ギフトカードや電信送金、Amazon以外のサイトで求めてくる
  • 文法の誤りや誤字が目立つ
  • 同じ内容がセラーセントラルのどの画面にも見当たらない(メールだけで届く正規の通知もあるため、見当たらないときはサポートの窓口で確かめる)

差出人のアドレスだけで決めない

出品者向けのヘルプは、正規の送信元として「@amazon.co.jp」「@amazon.com」「@amazonsellerservices.com」「@sell.amazon.com」などを挙げています。ただし、差出人の表示は偽装できます。さまざまなドメインから送るとしている別のヘルプもあります。アドレスが正規に見えても、画面での確かめを省かないでください。

件名だけでは、本物とは決められない

出品者向けではありませんが、買い物用(購入用)のアカウントの利用制限の話題では、2026年1月に、「【Amazon.co.jp】手続きのご案内(アカウント制限)」という件名の偽メールが報じられました。件名は変わり得るため、ある時期に報じられた件名に当てはまらないからといって、本物とは限りません。件名だけで本物と決めない点は、出品者に届く通知でも同じです。

怪しいと思っても、消す前に画面を見る

本物の警告メールを詐欺と思って消したところ、翌日にアカウント健全性に違反が出ていた、という出品者の投稿もあります。怪しいメールも、無視したりリンクから操作したりせず、自分で開いたセラーセントラルで確かめます。

なりすましと思われるメールは、添付ファイルの形で stop-spoofing@amazon.com に送って報告できると、出品者向けのヘルプにあります。報告しても、返事が来ないことがあります。偽のページにログインの情報を打ち込んでしまったときは、出品用アカウントに不正な行為の影響が及んでいる可能性があります。パスワードを変えるなどの対策をとり、テクニカルサポートに早めに相談してください。

どのくらい重い?件名ではなく本文の「措置」で見分ける

件名を見たら、次は本文を開いて、次の6点を書き出します。

件名ではなく、本文の「措置」の行に印を付ける
件名ではなく、本文の「措置」の行に印を付ける
  • 措置:警告なのか、出品の停止なのか、アカウント全体の停止なのか
  • 理由:どの規約やポリシーに反したとされているか
  • 対象:どの商品・ASINについての連絡か
  • 求められていること:説明、書類、改善計画など、何を出すよう書かれているか
  • 期限:日付や日数の記載があるか
  • 提出先:どの画面や方法で出すよう書かれているか

理由の書き方が分かりにくくても、言い換えずに本文の言葉のまま控えておきます。メールは消さずに残し、受け取った日時と件名、期限も書き留めておきましょう。

書き出すときの形

決まった様式はありませんが、たとえば次のように1通ずつ書き出しておくと、後から通知が増えても読み落としを防ぎやすくなります。

  • 受け取った日時:〇月〇日 〇時
  • 件名:届いたとおりに写す
  • 措置・理由・対象:本文の言葉のまま
  • 求められていること・期限・提出先:本文に書かれたとおり(書かれていなければ「記載なし」)

「審査」の言葉だけで待たない

件名や本文に「審査中」とあっても、すべきことが書かれていれば、待つ段階ではなく、提出が必要な段階です。件名に「審査」が入ったメールで仕入れの書類を求められたという相談もあり、件名だけで「待てばよい」とは決められません。

期限はいつまで?件名ではなく本文の記載で確かめる

通知によっては、本文に提出の期限が書かれていることがあります。期限の日数は通知ごとに違うため、一般的な目安ではなく、届いた通知の記載を確かめてください。

サイトの記事で確かめられている期限の例には、次のようなものがあります。どれも場面ごとの数で、ほかの通知には当てはめられません。

  • アカウント健全性の評価で「重大」の違反とされた場合(繰り返し違反の上限に達した場合も同じ):停止まで3日間の猶予があるとされます。ただ、詐欺や虚偽が疑われる場合など、すぐに停止されることもあるので、届いた時点で動き始めてください。
  • 出品者出荷の出品停止のリスクがあるとき:アカウント健全性のページの上のほうに5問のクイズが表示されることがあり、答える期限は72時間です。
  • 登録のときの書類の出し直しを求められた場合:30日以内に対応しないと、登録の手続きが終わります。
  • FBA在庫の調査:通知にある期限までに求められた情報を出さなければ、在庫が廃棄される場合があります。

72時間以内のレビューを求める、という決まった件名や文面の通知があるとは、公式ヘルプからは確かめられません。また、期限が短いことだけを理由に偽物と決めつけることもできません。正規の通知でも期限が記載されることはあるからです。

メールが見当たらないとき:セラーセントラルの画面で探す

アカウント健全性に関する連絡は、セラーセントラルの画面にある「パフォーマンス通知」でも行われます。ヘルプによると、刷新された「アカウント健全性」は画面上のナビゲーションバーから開くことができ、その中のタブの一つが「パフォーマンス通知」です。

メールが見当たらないときは、「通知管理センター」で通知と配信の状況を確かめられます。ただし、そこで見られるのは過去30日間の分だけです。30日より前の通知は、「アカウント健全性」の中の「パフォーマンス通知」のタブで探します。メールのミュートを設定した通知でも、通知管理センターでは30日間見ることができます。

メールが迷惑メールのフォルダに入り、期限に気づくのが遅れることもあります。迷惑メールのフォルダと、画面の通知も見ておきましょう。

出品者の報告には、メールとパフォーマンス通知に同じ件名で届いた例があります。一方で、内容や担当部署によっては、メールとパフォーマンス通知の片方だけで連絡することがある、とAmazonの担当者がフォーラムで答えています。画面に見当たらないときも、メールのリンクや返信は使わず、アカウント健全性サポート(大口出品者のみ)かテクニカルサポートで確かめます。小口出品者は、問い合わせの画面で選べる手段を確かめてください。正規の通知だと確かめられた後は、通知が指定する提出先に従います(次の節)。

AmazonのLINE公式アカウント(Amazon出品サービス)から通知が届くこともあります。送信専用のため、LINEからAmazonに返信することはできません。

申し立て・返信の前に整えておくこと

停止への申し立てや違反への対応、追加の情報の提出は、原則として、アカウント健全性のページ(セラーセントラル)から行います。ただし、通知が別の出し方や宛先を指定しているときは、そちらが優先です。

「返信で出せばよい」とも「メールで出させるのは偽物」とも、件名や形だけでひとまとめには言えません。提出先は、その通知が指定しているものを、自分で開いた画面からたどって確かめます。電話で事情を話しても申し立てを出したことにはならないため、提出は別に行います。

追加の情報を求められたときは、いつも長い改善計画で答えるのではなく、通知と画面が示す形に合わせます。却下の通知が届いた場合は、同じものを出し直すより先に、却下の理由をパフォーマンス通知で読み、足りなかった所を探します。

よくある質問

Q. 件名で検索しても、同じメールの情報が見つかりません。

A. 当室が調べた範囲では、Amazonは件名の一覧を公表しておらず、件名は時期や案件によって変わります。検索で見つからなくても、本文の措置・理由・求められていること・期限・提出先を確かめ、セラーセントラルの画面と照らし合わせれば、次にすることを整理しやすくなります。

Q. 迷惑メールのフォルダに振り分けられていて、期限を過ぎてから気づきました。

A. まず自分で開いたセラーセントラルで、元の通知と今の状態を見てください。そのうえで、通知に書かれた窓口へ、気づくのが遅れた事情を伝えます。過去30日間の通知は通知管理センターで、それより前の通知はパフォーマンス通知のタブで探せます。遅れた後の扱いは通知や状況によって違うため、気づいたところで早めに動きましょう。

Q. 件名に「審査」とあります。待っていればよいですか?

A. 待つだけでよいとは限りません。「審査中」とあっても、書類や説明の提出が求められていれば、提出が必要な段階として扱います。

Q. 本物か分からないメールに、そのまま返信してもよいですか?

A. まずメールのリンクや返信は使わず、自分で開いたセラーセントラルで同じ通知があるかを確かめてください。画面に見当たらないときは、アカウント健全性サポートかテクニカルサポートで確かめます。正規の通知だと確かめられた場合も、提出先は通知が指定する方法に従います。

Q. 件名だけ伝えて、当室に相談できますか?

A. ご相談はいただけますが、件名だけでは中身が分からないため、通知の本文もお送りください。ID・パスワード・認証コードは送らないでください。通知の本文は、画面の写し(スクリーンショット)のまま、当室のLINEに送っていただいて構いません。ご相談は無料です。

まとめ

  • 当室が調べた範囲では、Amazonは通知の件名の一覧を公表していません。本記事の件名は、出品者が報告した例などです。似た件名でも中身が違うことがあり、件名は変わることもあります。
  • 件名だけでは、本物か偽メールかも、どのくらい重いかも決められません。メールのリンクは押さず、自分で開いたセラーセントラルで同じ通知を確かめます。見当たらないときは、サポートの窓口で確かめます。
  • 本文では、措置・理由・対象・求められていること・期限・提出先を書き出します。
  • 期限は件名ではなく本文の記載で確かめ、ほかの通知の日数を当てはめません。
  • 通知管理センター(見られるのは過去30日間)とパフォーマンス通知でも、同じ通知を探せます。怪しいと思っても、画面を見る前に消さないでください。

件名を調べても、次にすることが決まらないとき

当室はAmazon公式の窓口ではなく、Amazon社と資本・提携関係もありません。届いた通知の本文(画面の写しでも構いません)を見ながら、何を求められているかの整理と、Amazonに出す提出案の作成・修正をお手伝いします。アカウントへのログインと、Amazonへの申し立て・提出は、お客様ご自身が行います。アカウントは止まっておらず、出品だけが止まった場合のご相談もお受けしています。再開の可否を決めるのはAmazonで、当室が再開を約束することはできません。相談は何度でも無料です。

ID・パスワード・認証コードは送らないでください。

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※本記事は一般的な解説です。個別のケースは状況により対応が異なります。

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